菊水通信

2020年09月16日

おうちで「キャンプ気分」を味わってみよう!

いつもドタバタ、笑顔の絶えない菊水家の人々。 今日は、朝からみんなでリビングルームの家具をスッキリ片付けて、なにやら始めようという様子。 ホントは今年の夏、子どもたちをキャンプにデビューさせる予定だったけれど、やむなくステイホーム。 おうちでキャンプ気分を味わってみることにしたのだが……。   ・・・・・・・・・・・・・・   げんしゅパパ:いやー、テントも無事に張れたし、気分がいいねぇ。 もろみちゃん:いいねぇ。 からくちママ:テント張るのに1時間もかかるとは思わなかったわよ。 ふなぐちくん:アーンド、テーブルとチェアを組み立てるのに20分。これが実際に炎天下のキャンプ場で行われていたかと思うと、ゾッとしますよ。 げんしゅパパ:ま、いいじゃないか。予行演習になったわけだし。 ほら、キャンプ用品には他にもいろんなものがあるんだぞ。最近は便利な道具がたくさんあって、キャンプもとっても快適になりました。昔はもう大変だったんだから、テント張るのも、ごはんを作るのも。 からくちママ:今日より大変って、どんだけ苦労してたのよ! げんしゅパパ:……ともかく、今のキャンプ用品は本当にすばらしいです。 では、問題。キャンプで使うのにすぐれている道具とは、どんなものでしょうか? チッチッチッチッチ…… ふなぐちくん:ピンポン! 安い!! げんしゅパパ:や、安いにこしたことはないよね! もろみちゃん:ピンポン! 高い!! げんしゅパパ:うっ、確かにいいモノは、得てして高かったりするよね! からくちママ:そういえば、パパ、最近、調子に乗ってポチりすぎよ(ギロッ)。 ふなぐちくん:ピンポン! 保証期間が長い! げんしゅパパ:ほしょ……ふなぐち、お前、わざとやってるな。ブーー! キャンプで使うのにすぐれている道具とは、第一に「機能的」であることです。たとえば、野外で多少乱暴に扱っても壊れない頑丈さ、そして無駄のないデザイン。折りたたんでコンパクトになる携帯性などが、そうですね。 もろみちゃん:そうですね! ふなぐちくん:第二に「環境にやさしい」こと。ゴミを出さない、もしくは、ゴミを減らすための工夫があることも大切ですね。 げんしゅパパ:わかってるんじゃないか! からくちママ:第三に「主婦にやさしい」こと。せっかくのんびりしにきたのに家にいるより忙しいなんて、まっぴらゴメンこうむりたい。 げんしゅパパ:うぉっほん(むせて)、じゃ私はごはんでも作ろうかな。さ、ママはどうぞゆっくりしていてください。これでも飲みながら。 もろみちゃん:あー、きくすいだー。 ふなぐちくん:出ました、菊水の「ふなぐち菊水一番しぼり」! 説明しよう! かつて、搾ったばかりの加熱処理も割水もしない生原酒「ふなぐち」は、菊水の酒蔵を訪れた人だけが味わえる特別なお酒だったといいます。その評判はクチコミで広がっていきましたが、あまりにもデリケートなお酒であるため、品質の保持がむずかしく、商品化は困難でした。 もろみちゃん:真実はいつもひとつ! ふなぐちくん:それは、○ナン。商品化が「こんなん」だったのです。 しかし、菊水は諦めませんでした。開発から実に3年の月日が経った1972年、試行錯誤の末に日本初の缶入り生原酒の商品化に成功します。 からくちママ:あいかわらず、ふなぐちはお酒のこととなると天才的な記憶力を発揮するわね、お酒飲んだこともないのに。 げんしゅパパ:「ふなぐち菊水一番しぼり」は日本酒の常識をくつがえす画期的なスタイルでみんなをビックリさせたんだ。プシュッと開けてみると、フレッシュな味わいと喉ごしで二度ビックリ。今ではコンビニでも買える、とっても身近なお酒になっているんだよ。 もろみちゃん:きのうてき? げんしゅパパ:パチ、パチ、パチパチパチパチ!(スタンディングオベーション)はい、みなさん、もろみさんに拍手を。そうです! 私が言いたかったことは、まさにソレ。「ふなぐち菊水一番しぼり」は機能的で、キャンプにうってつけなんです。 ビン入りとは違ってアウトドアでも持ち運びなどが便利。フタが付いているので、飲んでいる途中にフタをしておけばホコリや虫が入る心配もなし。キャンプ場近くのコンビニで調達できる点も見逃せませんよ。   夕食後、ランプが灯る薄暗い部屋で、げんしゅパパとからくちママはお酒をちびりちびり。 子どもたちはあやとりをしながらまったり。。。   ふなぐちくん:こうして電気を使わずに過ごしてみるだけで、別世界に来たようだよ。楽しいね。 これで虫の声でも聞こえると、もっと雰囲気が出るんだけどなあ。そうだ、こういう時こそAIスピーカーの出番だ。「シリクサ! 虫の声を流して」   「ハイ、ナントカチューブで、鈴虫の声を再生シマス」  ……リーンリーンリーンリーンリーンリーン……   からくちママ:なんだかロマンチックね。ココならキャンプ場と違って蚊も蛾も来ないし、雨が降っても大丈夫。洗い物も水場まで行く必要もないし。テントがうまく張れなくても安心だし。シリクサもいるし。普段の暮らしって、そう考えてみると…… もろみちゃん:きのうてき?   全員:はははは! ワン! ワン!   げんしゅパパ: 早くキャンプ場で「ふなぐち菊水一番しぼり」を飲みたいね、ママ。 からくちママ:そりゃあもう、きっと美味しいことでしょうねぇ。 ふなぐちくん:星空の下で、本物の虫の声を聞きながら、ね。   終わり 文/渡辺 高 イラスト/かとうとおる

2020年08月17日

新潟の夏をプロレスで盛り上げたい!

ふるさとへの帰省や夏祭り、花火大会、盆踊り。いろんなイベントごとの自粛を余儀なくされた2020年の夏。 毎年夏の終わりを飾る新発田の「城下町新発田まつり」も今年は開催が中止になりました。 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典にも参加し、威勢のいい台輪のあおりが街を活気づけ、新発田の夏の風物詩として地元市民から愛される「城下町新発田まつり」。     それでも、元気になれるコトを創り出せないだろうか。 おうちにいながら、多くの人に「元気」を与えられるコトって。。。 そんな思いを巡らせていた時に、「元気、勇気、笑顔」をモットーにしている新潟プロレスさんに出会いました。 代表のシマ重野さんはこう言います。 「街頭テレビの中継で日本を元気にしたプロレスこそが、我々プロレスラーの原点だったと考えています。新潟プロレスは、今こそ皆さんに元気をお届けしたいと思います。まだまだ大変な状況が続きますが、共に戦いましょう」 プロレスで、日本を元気にしよう! そして、「元気、勇気、笑顔」を届けるため新発田市と新潟プロレスと菊水はタッグを組み、プロレスの無料生中継を開催することになりました! https://www.youtube.com/watch?v=f6w9uljso0A&feature=youtu.be   開催日は、8月27日(木) 毎年新発田祭りの時期でもあり、菊水にとっても特別な「2(ふ)7(な)ぐちの日」ということで、当日はプロレス中継を通じて、新発田から元気をお届けします。   プロレス中継を一人でも多くの方に楽しんでいただきたいということで、試合の様子をYouTubeで無料配信することにいたしました。 その一方でレスラーさんの人件費や会場や設営にかかる支出については、クラウドファンディングを通じて支援していただける方を募集する形をとらせていただいております。 ▶クラウドファンディング支援募集サイトはこちら https://camp-fire.jp/projects/view/308980 支援のリターンには、試合後のレスラーとのオンライン飲み会や、現役プロレスラーによるトレーニング体験、菊水のお酒やあま酒など、魅力たっぷりのリターン品もご用意しています。   [caption id="attachment_813" align="aligncenter" width="640"] リターンのトレーニングをふなスパ係長自ら下見に。[/caption]   新潟から元気をお届けするため、ぜひみなさまのお力をお貸しいただけませんか? プロレス中継は【8月27日(木) 19時スタート】です。 8月のふなぐちの日は、ぜひ菊水酒造公式YouTubeチャンネルをご覧になりながらお楽しみください!   <新潟プロレス 夏の祭典 市役所大会> 開催日時:2020年8月27日(木) 19時 出場選手:新潟プロレス所属レスラー/ゲスト:グレート小鹿、池田大輔 配信媒体:菊水酒造公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/KIKUSUISAKECOLTD    

2020年08月13日

つぶやきレシピ |日々のささやかな“つぶやき”が、極上のつまみに変身

日常に起こる、ほんのささいな出来ごと。ちょっぴりうれしかったことや、思わずクスッとしてしまったこと、はたまたついボヤきたくなるようなプチ残念なことなどなど……。 そんなとき、思わず口に出してつぶやいてしまうひと言が、今宵の〈つまみ〉に変身したら、なんだか楽しい。さらには、相性抜群のお酒とともに味わえば、明日もきっといい日!           Vol.1  「コンビニで何気なく買い物したら、合計が777(スリーセブン)円だった!」 ゲン担ぎってありますね〜。「7」ひとつでもラッキーセブンなのに、ゾロ目で3つ、スリーセブン! 買ったのは、サラダチキンとキムチに、コンビニ最強酒の缶入り日本酒“ふなぐち”。今夜はこれで祝杯ムード?  明日、いいことありそうだ〜。     「チキムチ」2人分 (材料)  ・サラダチキン……100g(1枚)  ・キムチ……………50g  ・マヨネーズ………大さじ2   (作り方)  1.サラダチキンを手でほぐしボウルに入れる。キムチとマヨネーズを加えて和える。  ※お好みで、刻んだきゅうりなどを加えても!       ◎合わせたいお酒/「ふなぐち菊水一番しぼり」   しっとりチキンに絡むマヨネーズとキムチの酸味、辛味が、お酒を呼ぶ! 「ふなぐち」の旨口の味わいが、コク旨のマヨネーズ風味と好相性。また夏は、「ふなぐち菊水一番しぼり スパークリング」のキリッとキレのあるお酒も気分です。クラッシュアイスを入れてレモンをひと搾りすれば、さらに爽快な夏気分アップで、盛り上がること間違いなし!   フードコーディネート/タカハシユキ 撮影/中原一隆 文/中川節子

2019年12月08日

試してみたい日本酒と料理のマリアージュ。#ふなぐちの日

毎月27日に開催されている「ふなぐちTwitter飲み会」をご存知ですか? 毎月27日の20~22時、菊水酒造が幹事となってTwitterで開催するオンライン飲み会です。参加者は、菊水酒造の缶入り生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』を楽しむ様子を写真に撮ってTwitterにアップ。参加者同士での交流も楽しみのひとつです。今回は投稿の中から、おすすめの組み合わせをご紹介します。 参考:https://jp.sake-times.com/special/project/pr_kikusui2_06   ふなぐちの日とは? 毎月27日は「ふな(27)ぐちの日」。菊水酒造の看板商品である『生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり』の語呂合わせから始まった企画です。「#ふなぐち」を付けてツイートすれば、20歳以上の方なら誰でも参加することができます。   日本酒と料理とのマリアージュ 菊水酒造では、お酒を味わう時間がさらに楽しくなるよう、独自の視点で新しい日本酒と料理のマリアージュを提案しています。 味覚を数値化できる味覚センサーを使い、日本酒や料理にある基本五味(うま味、苦味、酸味、塩味、甘味)、渋みなどを科学的に分析。 さらに先味や後味など人間の感覚的な要素も合わせて、お互いの相性を割り出します。 例えば、『ふなぐち菊水一番しぼり』や『薫香ふなぐち菊水一番しぼり』は、旨味・コクがあるのでこってりした料理に合う、『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』はキレ・コクがあるので、塩味のしっかりしたものに合う、など。それでは、マリアージュの具体的な例をご紹介しましょう。   麻婆豆腐×ふなぐち菊水一番しぼり 麻婆豆腐のようなこってりした料理は、似たように旨味とコクがある『ふなぐち菊水一番しぼり』や『薫香ふなぐち菊水一番しぼり』を合わせることで、さらに味わいが深まります。 唐揚げ×ふなぐち菊水一番しぼり おつまみの定番・唐揚げも味が濃くこってりしているため、『ふなぐち菊水一番しぼり』や『薫香ふなぐち菊水一番しぼり』と相性ぴったり!   刺身×ふなぐち菊水一番しぼり あっさりした刺身と『ふなぐち菊水一番しぼり』という、味わいが正反対のマリアージュは、逆の風味で食味が改まり、食べ飽きせずにどんどん箸が進みそうですね。 おでん×ふなぐち菊水一番しぼり おでんのように旨味が濃くてさっぱりした料理には、『ふなぐち菊水一番しぼり』を合わせることで、お酒が料理をぐっと引き立ててくれます。 自分なりのマリアージュを見つけて 旨味とコクがある『ふなぐち菊水一番しぼり』は、「こってり」していて「味が濃いめ」の料理と特に合うため、身近で買えるコンビニ料理とも相性抜群! Twitterでも多くの人が投稿しています。あなたも、自分好みのマリアージュを見つけて、みなさんに共有してみてくださいね。   『生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり』商品情報 [caption id="" align="alignleft" width="803"] 生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり[/caption] 菊水Twitterアカウントはこちら  

2019年12月06日

生原酒が熟成するとどうなるの?味わいと香りを分析

1972年、日本初の缶入り生原酒として誕生した『ふなぐち菊水一番しぼり』は、毎日の晩酌としてはもちろん、旅行やアウトドアなど、あらゆる場所で楽しめるお酒です。『ふなぐち』は火入れ(加熱処理)を行わない生酒で、しぼりたてのフレッシュな味わいを楽しめるのが特徴ですが、「冷蔵庫などで熟成させるとおいしい」というお客様の声から、『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』も生まれています。今回は、成分分析を使って、熟成による味わいと香りの変化に迫ります。   生原酒を熟成させるとおいしい!? 生原酒は、加熱処理や加水処理をしないフレッシュな瑞々しさが特徴のお酒です。菊水酒造が『ふなぐち菊水一番しぼり』を日本初の缶入り生原酒として発売したのは1972年のこと。それ以来、晩酌から旅行や山登りのお供として、幅広く愛されてきました。 しぼりたてのフレッシュが特徴の『ふなぐち』ですが、いつしか熟成させるとおいしいという声が聞こえてきました。なかには、自宅の冷蔵庫などで寝かせて熟成具合の変化を楽しんでいるというファンも。 そんな声に後押しされて1996年に誕生したのが一年以上低温熟成させた『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』。しぼりたてとは違うコクのある味わいとトロリとした口当たりが楽しめる熟成酒です。   仕込み年度の異なる生原酒を分析。味わいや香りの変化が! 「味香り戦略研究所」による分析(2018年)を元に、仕込み年度の異なる3種類の『ふなぐち』を比較しました。 『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』の容器に記されている製造日とは、容器に詰めた日ではなく、一年以上の熟成期間を経て、商品化された日付けです。 味わいチャートを見ると、2018年9月製造の『ふなぐち菊水一番しぼり』はフレッシュな酸味が特長で全体的にバランスが取れています。 2018年9月に製品化した『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』はコクが強く、酸味は穏やか。うま味や熟成感が強く、これぞ熟成した日本酒といったデータになりました。 10年熟成酒として分析した1998年4月製品化の『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』は酸味とコクが控えめ。熟成感がぐっと増し、芳醇な味わいを示すデータになりました。飲んでみると紹興酒やブランデーにも似た豊かな香味が感じられます。 また、2018年の『ふなぐち菊水一番しぼり』を基準とした香り成分分析結果を見ると、時間が経つと熟成香の成分が増大していくことがわかります。 好みの熟成度合いを探そう いろいろな味わいを楽しめるのも日本酒の面白さ。熟成の度合いで味わいや香りの変化が感じられるのも生原酒ならではの魅力です。しぼりたてのフレッシュさや、熟成が進んで生まれる芳醇なまろやかさを飲み比べて、自分好みの熟成度合いを見つけてみてはいかがでしょうか。 10年熟成の『ふなぐち』は、菊水本社のショップでお求めいただけます。   協力:味香り戦略研究所 【ショップ情報】 https://www.kikusui-sake.com/home/jp/labo/   『ふなぐち菊水一番しぼり』商品情報 https://www.kikusui-sake.com/funaguchi/index.html 『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』商品情報 https://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/p002/   「熟成酒の味わい」についてはこちらでも紹介しています。 ブック版 菊水通信vol.6